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剣山(47座)

  • dwv1957
  • 11月3日
  • 読了時間: 2分

●山域:剣山地

●日程:2025/9/13(土)~9/15(月)(1泊2日)(移動日1日)

●メンバー

 4回生:長田 

 2回生:下田 

 1回生:赤木、河合、徳永  計6名


今回は阿波国は剣山に一行は訪れた。剣山は百名山であり、2024年度に同じく四国は石鎚山に登頂したことでDWVとして四国の百名山を制覇したこととなる。剣山は修験道の山として古くから知られ、その山の深さなるやその所以を知るところである。

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この歴史と伝統がある剣山に登ること、身が引き締まること限りなし。 剣山の話はそこまでにして、一行の今回の山行について語る。


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今回のメンバーは4回生1人、2回生1人、1回生3人という異種混合であった。2025年度DWVの絆をいい機会となり嬉しい。一行は貞光駅に集結してそこから登山口までバスを用いた。


いよいよこの神体山へ参詣する。登山口に構えるものは劔神社。その悠然と構える姿は部員の気合いを入れるには十分である。厳かな雰囲気の山中で鳥の声、凛とした草木、美味しい空気を味わう。


部員間では世間話が盛り上がる。そんなこんなしてるうちにテン場に到着。部員の視界のまん真ん中にあるのは頂。その後、アタック装備で山頂へ発った。


トレーニングの成果もあったのか、頂まですぐに辿り着いた。ここがPWの活動の良さであるが、ヒュッテにてウドンを食すと共にコーヒーで一息。美味。


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ゲリラ豪雨に降られることもあったが、山頂に到達。生憎、霧が周囲を覆い目指した。紺碧の空の下で景色を拝むことはできず、残念。


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テント場まで戻る道は神秘的な道。神物を祀る神域を通る。ある意味、霧が趣きを醸し出し、この神体山の神の部分がよく写る。これが樹林帯の魅力の一つかと思いつつ足を進めた。

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その夜の夕食も上手く作れ、その日は就寝。翌日は日が出るとすぐに出発。再び劔神社の鳥居をくぐり今回の冒険も閉幕。厳粛たる剣山、霧深し。


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文責:No.817 下田

 
 
 

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