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妙高山(46座)
●山域:妙高山(新潟県) ●メンバー:北濃(No.113)、ご友人 集合 : 2025年8月29日(金) 休暇村妙高 4時30分集合 コース : 車にて 休暇村 4:30→燕温泉 4:55 燕温泉5:05―(60)赤倉温泉源湯(朝食)6:05~6:20―(40)北地獄谷麻平分岐7:00―(1:20)天狗堂8:20―(30)風穴8:50―(1:35)南峰10:25―(15)妙高山(北峰)10:40~11:05―(1:15)風穴12:20― (25)天狗堂12:45―(60) 北地獄谷麻平分岐13:45―(30)赤倉温泉源湯14:15―(40))→燕温泉14:55 [歩行時間:9時間10分] 文責:No.113 北濃
11月3日読了時間: 1分


夏合宿(水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳)(43-45座)
●山域:北アルプス 槍ヶ岳・双六岳・水晶岳(富山県・岐阜県・長野県) ●日程:2025/8/29(金)〜2025/9/1(月) ●メンバー: 3回生:総PL 横浪 2回生:総SL 岸本、安井 1回生:志村、高田、德永 計6名 ●ルート(裏銀座縦走コース) 薬師峠キャンプ場の閉鎖(クマ出没のため)に伴い、当初の予定ルートを変更して臨んだ今回の最終合宿。北アルプスの裏銀座縦走コースをメインに、天候にも恵まれ、充実した4日間となった。 初日は、信濃大町駅からバスとタクシーを乗り継ぎ、高瀬ダムまで移動。高瀬ダムでは、下界からの贈り物(風船)をキャッチし、山頂まで運ぶことにした。 標高約1350mの登山口に到着すると、すぐに日本三大急登の一つであるブナ立尾根の登りが始まった。 標高差100mごとの標識を励みにしつつ、ひたすら樹林帯の中を登る。ハードな登りではあったが、予定より早く烏帽子小屋のキャンプ場に到着でき、初日の行程を余裕をもって終えることができた。 2日目は早朝4時に出発し、野口五郎岳、水晶岳、鷲羽岳へと向かう。 長距離の縦走で体力的
11月3日読了時間: 3分


剱岳(42座)
●山域:立山・剱岳 ●日程:2025/8/22(金)~8/23(土)(1泊2日) ●メンバー:コーチ奥田(ザックNo.714)with妻 「岩と雪の殿堂」とも呼ばれる剱岳の頂に立ったのは11年前、DWVに入って登山を始めた1年目の夏であった。 当時は登山の「と」の字も剱岳に登る意味も知らず、淡々とガスに巻かれた岩場を登った。その後笠ヶ岳まで縦走して登山の「と」の字くらいは知ったのだが、今回は妻の希望で11年ぶりに登ることとなった。 今回の行程は、1日目に室堂から一の越を経由し、立山を通って剣沢キャンプ場でテント泊、2日目に剱岳をピストン後に室堂まで戻るというものだ。 1日目は、肝心の剱岳ではないため省略する。とりあえず室堂がインバウンドで溢れていた。 剣沢キャンプ場には「逆さ剱岳」が見られる池がある。剣沢小屋の真上にあるのだが、意外と知られていないらしく閑散としていた。 元はただの水たまりだったものを、スイスの「逆さマッターホルン」が見られる池に倣って人口池にしたらしく、マッターホルンの実物を見たものとしてはもうちょっと…という感じだった。 翌朝
11月2日読了時間: 2分
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